tomo maeda

神戸生まれ。大阪音楽大学を卒業後、武蔵野美術大学でテキスタイルを 学ぶ。和歌山の染色の工場にてファクトリーブランド「RIEKA」の立ち上げに携わる。その後独立し、生まれ育った神戸市に拠点を置き、テキスタイルデザイナーとしての活動をスタートさせる。

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9月16日

今日は、9月16日です。手付かずだったHPに、やっと手をつけ始めました。2016年からブログを始めて、毎日書くようになり、それが一週間に1回になり、1ヶ月に1回になり、、、。最初の頃は、何も物事が進んでいなくて自分のことを話すことしかなく、それはそれで楽しんでやっていたし、評判も良かったのですが、ある時期になんでもかんでも書きすぎやろと思うようになり、昔のブログを表示していなかったのですがやっぱ昔のものも、いいなあと思ってだいぶ復活させました。あまりにもひどい文章のは、下書きに保存しましたので、多分読んでも大丈夫です。特に、最初のブログとか、やっぱり残しておくもんだなと思いました。言うてしまってるから、やっぱり、その時の自分の夢を今の自分が叶えてあげたいなあという気持ちになります。この状況で生地を作って、しかも見積もりを見誤り、かなりピンチなのに、さらに個展やイベントがけっこうたくさん控えていて、やばいです。ピンチはチャンスとか言いますけども。この秋、頑張って乗り切りたい。このブログを始めた時の自分の喜ぶ顔が見たいです。個展、ぜひよろしくお願いします!ブログも、初心に帰って、日記もたまに書こうと思ってます。

8月

こんにちは。今日から8月になりますね。私が今年挑戦しているしりとりカレンダーは遅れに遅れて、まだ6月末です。毎日やろうと決めたことも、こういう感じで遅れてくるところが、人間らしくて、いいかんじです。さて先日、奈良の機屋さんの工場見学に行ってきました。たったひとりの見学者も、快く引き受けて下さって、とてもすばらしい会社でした。私の商品を置いてくれた雑貨屋さんや私が生地を染めてもらっている工場やそこの型屋さんとかもそうなんですが売れっ子でもない、華々しい受賞歴があるわけでもないこの先どうなるかもわからない無名の時期に、こうやってどことも比べずに親切にフラットに対応してもらえたら、このご恩を決して忘れないという浦島太郎の亀のような気持ちに、ほんとになります。いま、このブログを読んでくれている人ももちろんみなさん浦島太郎です。助けてます、亀を。話を戻しますが、工場では、蚊帳生地が織られていました。蚊帳生地のふきんは、最近人気があります。目が粗いので、使う糸が少なくてすみ、生地の値段が安く、しかも使い心地が良いという、すばらしい生地です。ふきんは、安くて、毎日使うもの。毎日の生活に寄り添った生地製品です。わたしはふきんという存在にとてもあこがれます。日常にとけこむ仕事はとても魅力がありますね。そういう仕事ができるようになるためにまずは自分の日常を見直す8月にしようと思います。

7月

こんにちは。7月もいろいろあって、もう、中旬になりますね。わたしは、先月のイベントが雨ですぐに終わってしまったり、委託販売も縮小したこともあり、ほとんどなにも活動ができてなくてずっと、もやもやしながら、生活していました。でも、ついに今日、染工場に電話することができました。新しい生地を作ります。すごくひさしぶりだったので電話する前は、とっても不安でした。電話して、次に行く約束ができたとたん、めちゃめちゃ体が軽くなりました。まだ、プリントが上がるまで、やることはまだたくさんあるしまだこれからのことなんですけど、とにかく「工場に連絡をする」というこの一歩を踏み出すまでがほんっとうに大変でした。最初の2枚の生地を作ったときは、仕事を辞めたばっかりで、勢いだけでやりきることができたけど、1年経って、同じことをやろうとすると、ぜんぜん同じようには出来なかったんです。いろんなことを考えてしまい、なかなか集中できなかった。すごくエネルギーが必要だった。仕事をめちゃめちゃしているのに、ずっとお金ばかり払っていて、そんな状態が今でも続いているから、とにかく、予算がなかった。そんな状態でも、デザインができて、また工場に行く日が決まって、ちょっと信じられない気持ちです。生地を作ることができるって、すごいありがたいことなんやなあって心に染みて感じた一日でした。

ものづくりマルシェ

こんにちは!今日もなかなかの寒さですね。4月のイベント出店のお知らせです。大阪池田にあるカフェで開催されているものづくりマルシェに出店させてもらいます!たまたま募集時期にお店のことを知り、気がついたら応募して、気がついたら出店することになっていた、という感じで決まった出店です。結局、新柄は間に合いそうにないですが、今出せるものを出し切って、楽しんで出店したいなと思っています。とは言っても、、、イベントって、、、売れないと、、けっこう凹むんですよね。私、作った本人だし。でも、結果がダイレクトに伝わって、すごくいい体験です。私は、売るのがそんなに得意じゃなくてできれば誰かに助けてもらいたいと思っているけれど、それを誰かに助けてもらえるようになったときに、売ってくれる人の苦労に共感できるデザイナーになれるなと思ってイベント出店に参加しています。私が生地の模様を考えるのが得意なように、ものを売ることが得意な人って、いますもんね。他の人が作った、すごくいいなと思うものって「すごくいいよね!」って簡単に言えるけど自分が作ったもので、そりゃ、「めちゃめちゃいいじゃん!」ってもちろん思ってますが、作った本人にそう言われたら、言われた方もちょっと困るかもだし、言う方も、さすがに、自分のことはさすがに控えめに言いますものね。とか言って、全然控えめになってないかもしれませんが。。。