tomo maeda

神戸生まれ。大阪音楽大学を卒業後、武蔵野美術大学でテキスタイルを 学ぶ。和歌山の染色の工場にてファクトリーブランド「RIEKA」の立ち上げに携わる。その後独立し、生まれ育った神戸市に拠点を置き、テキスタイルデザイナーとしての活動をスタートさせる。

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包む

明日はイベント出店の予定ですが、雨が降ってきましたねえ。明日やみますように。。最近の私は、コルネ冬眠中のため、包むアルバイトをしています。ずっと、包んでいるのですが、包むっていう作業は、作業といえどもちょっと心がこもるものでして、意識が飛んでないときは、一つ一つ、心を込めて包んでいます。奥が深いアルバイトです。短期ですので、もうすぐ終わります。いつか、オリジナルの包装紙を作って、一つ一つ心を込めて包んで、たくさんの人に商品を届けるようになりたいなあと、夢を抱きながら頑張っております。包むアルバイトは、とても楽しいです。私は体力がないし、休憩が好きなのですぐにちょっとお茶したい休みたい、昼寝したい、と思ってしまいます。ずっと同じ作業すると眠くなってくるので私にはこの仕事は向いてないかもしれないなあと思いますし、雇われるのは好きじゃないけど、いろんな人のいる、会社っていう場所はやっぱり好きだなあと、思っています。いろんな人と一緒に仕事するって、やっぱり楽しいです。つい先日、その包むアルバイトで一緒になった友達が、嫌なことがあって気持ちが落ち込んでいることがあって、その時、私は話を聞くことしかできなかったけど、あ!こんなときにこそ、好きな色や好きな柄のコルネの生地を見て、ほんのちょっとだけでも、気持ちが明るくなるような物を作るということも、私に出来ることだ。と、はっとしてしまいました。私がこの仕事をやっている本当の目的は、自分の得意なことで、誰かの力になりたい、ということなのかなと、思いました。すごく大切なことに気づけたような気がします。